函館周辺で人気の道の駅「なないろ・ななえ」
どうも、こんにちはクノです。閲覧いただきありがとうございます。
2018年3月23日に北海道で121番目の道の駅としてオープンした「なないろ・ななえ」の紹介です。背後に標高1166mの横津岳の連山と目前に西洋式農法の発祥の地となった大野平野がひろがる道の駅です。
駐車場
駐車スペースは普通車148台と大型車23台、入り口に車椅子マークの優先スペースが8台分あります。チャリダーの為の駐輪場も完備しています。
入り口は左右に2カ所あり、右側の入り口は自動ドアで左側は手動のスライドドアになっています。車椅子やベビーカーは右側の入り口が便利です。
館内・農産物直売所
地元の農産物の棚は農家さんのネームプレートが掲げられています。函館周辺のレストランで多く使われている、特大で肉厚な福田農園の「王様しいたけ」も販売されています。
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黒千石大豆
道南の北竜町や乙部町、七飯町などの千石事業協同組合が生産している黒千石大豆を見付けました。通常の黒大豆より小粒でイソフラボンやポリフェノールの値が高く、抗酸化作用が期待される健康食材です。七飯町産の黒千石大豆は300gで450円で、chikoちゃんがレシピに従って炊いてくれた黒千石ごはんです。
天狗同宝船
北海道の「日本一きびだんご」で有名な天狗同宝船がりんごノンオイルドレッシング、りんごポン酢、りんごの焼肉のタレなどの調味料を販売していて驚きました。「日本一きびだんご」のコラボ商品で国士無双甘酒餅、宇治園抹茶餅、美鈴珈琲餅、昆布醤油餅、など数多く発売されています。
はこだてわいん
1973年(昭和48)設立の「はこだてわいん」は、北の大地の恵みを生かした日本人の味覚に合った「日本のワイン」を目指しているワイン醸造会社です。
【ブログ】函館のおすすめするワイン醸造所「はこだてわいん葡萄館」は下記のリンクから確認ください。
函館からおすすめするワイン醸造所「はこだてわいん葡萄館」[ワイナリー/七飯町]
フードコート
「峠下テラス」は七飯町にある複数の洋菓子店が出品していアップルパイなどが販売されています。果樹栽培が盛んな七飯町のリンゴを使ったアップルパイを推しているようです。
地元のレストランのレシピや地元の食材を使った軽食が提供されています。
コアップガラナ
ソフトクリームは小原のガラナソフト、ななえのりんごそふと、ななえの牛乳ソフトの3種類があり各350円です。
使われている「コアップガラナ」は1960年(昭和35年)コカ・コーラの日本上陸を機に、ここ七飯町で製造販売された清涼飲料です。ガラナの実から抽出したエキスと横津岳の天然水、北海道のジャガイモを原料とした甘味料などの天然素材でつくられています。最近では肥満予防や疲労回復などの効果が期待されている健康飲料です。
「いももち」は北海道の家庭料理で、ふかしたジャガイモにジャガイモから摂った片栗粉を練り込んだ団子です。甘いごまダレをかけたおやつたや具沢山の汁物として家庭で食べられて来たものです。
いももち
いももちの磯辺焼き200円と山川牛熟王コロッケ350円のコロッケです。山川牛熟王コロッケは冷凍コーナーで3個入り980円で買うことができます。
こども広場
開放感のある空間に柔らかい素材で造られた円形のこども広場が設置されています。
24時間トイレ情報
道の駅の営業時間後の18:00~9:00もトイレは24時間使用可能になっています。
乳幼児のための授乳室・おむつ交換室が別に設けられています。
多目的トイレの室内は広くて車椅子での使用も楽に行なえます。
水洗トイレで使用されている水は井戸水が用いられています。
THE DANSHAKU LOUNGE
道の駅に新設されたTHE DANSHAKU LOUNGEが2019.4.25にオープンしました。川田男爵にちなんで付けられた男爵いもの発祥の地に食と文化の交流空間をコンセプトにオープンする複合施設です。
お問い合わせ
道の駅 なないろ・ななえ
〒041-1102
北海道亀田郡七飯町峠下383-2
TEL0138-86-5195
営業時間 9:00~18:00
定休日 12月31日~1月3日
駐車場 普通車148台(身障者用8台)
大型車 23台
24時間トイレ、公衆無線LAN、公衆電話
2018年3月23日オープン
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